社長ブログ

がんばれ 岡田監督

ワールドカップ初戦、カメルーンに勝利!

今から2年前、全日本監督に就任した時のインタビューを聴きました。

内容があまりに面白く繰り返し聴いたのを覚えています。

なぜ面白かったかというと私が当時興味を持っていた事と同じだったからです。

フロー経営、古武術、マインドマップ、座禅、等々。

当時私もがむしゃらにセミナーに通い勉強していました。

岡田監督も同じ状況だったようです。

俺が俺がというタイプの指導者でしたが、いつも空虚感が伴い、なぜ自分がこの仕事をしているのか?と自問自答したそうです。

答えは選手の笑顔を見たい、ファンの笑顔をみたいということだったそうです。

そしてそのためには勝利が必要ということに開眼したようです。

会社も同じでなぜ利益をあげるのかというと社員やその家族、お客様の笑顔を見たいというのがあります。
そのために利益が必要だというのと同じことですね。

昔、Jリーグで優勝したとき当時のチームのスポンサーであったカルロスゴーン会長から"おまえは結果を出したから偉いんだ"と言われ、違和感があったと。

勝てばいいのか?という疑問がいつもあったようです。

2年前から彼は言っていました。

2010年のワールドカップでは世界をあっと驚かせるような日本人しかできない試合をしたい。

開催前は散々叩かれてましたが、私はこういう岡田監督だからこそ何とか頑張ってもらいたいと心から応援していました。

いやこれだけ日本のために勉強をし、準備をし、自分を捨てる覚悟がある人が結果がでない訳がないと信じていたのかもしれません。

まだまだ序盤戦、これからあっと驚くようなことをしてくれると思います。

再度インタビューを聴いてみました。

心に残った老子の言葉があります。

最も理想的な指導者は部下から存在すら意識されない。
部下から敬愛される指導者はそれより一段劣る。
それより劣るのは恐れられる指導者。
最低なのは部下からバカにされる指導者。

サッカーも会社も主役は指導者ではなく選手であり社員。

いかに生き生きと仕事やプレーしてもらえるか?そのためには存在が薄れるほどの指導者でないとダメということかもしれません。

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