社長ブログ

香港に住む大富豪 41の教え

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成田空港の本屋で目にとまり、香港行きの飛行機で読破しました。

投資関係の仕事をする著者が香港に住む大富豪から教わったアドバイスをまとめた本です。

ビジネス書というより自己啓発書に近い一冊でした。


私も香港に尊敬する日本人経営者のIさんがいます。

本に出てくる華僑の大富豪と日本人のIさん、教えの内容に共通点がたくさんある事に気づきました。

今回の出張中にもIさんから1時間ほど話をお聞きするチャンスがあり、絶対絶命のピンチの体験談を語ってくれました。

Iさんは昔、ある日系企業の香港の工場責任者として駐在していました。

ある日、給与日の前日に本社から有り金全てを送金せよと指示があり。

そうしないと本社が倒産する・・・。

慌てて送金したが工員と外注に支払うお金がない。
 
放置しておくとストが発生し仕入先から材料が納入されず工場運営ができなくなる。

当事担保は一切なかったが恐る恐る取引銀行に相談したところ一発OKで貸してくれたそうです。

その理由は1本のTV番組がきっかけでした。


Iさんは香港で創業以来、毎日コツコツとお客様や従業員の事を考え仕事を真面目にこなしていたが、ある日香港のTV局から取材の依頼があり。

条件として従業員の全員が一部でもよいからTVに映るという事を提示。

香港では大家族が多くTVに映ると彼らが喜ぶからという理由です。

当然ニコニコと楽しそうに働く従業員が映るので、ここは良い会社だという評判が伝わり次から次へと見学者が増えたそうです。

また当事、Iさんははお金がなく、ただで朝食が食べれるという理由でローカルの銀行関係者が集う朝の勉強会にも参加しており、そこで銀行関係の人脈は相当できたらしいのです。

融資を受けた後、他の銀行マン達からも、なぜうちで借りてくれないのだ?と攻められたそうです。

香港では人柄が担保になるという事がわかり、その後資金繰りはとても楽になったと。

まさにピンチはチャンスですね。

窮地に陥ったとき、無料の宣伝広告を見た、無料の異業種交流会で知り合った方々が救いの手を差し伸べてくれる・・・。

広告や研修は決して高い金額を払うから勉強になるのでは無いと言う事。

無料でも毎日誠実にコツコツする事が最も効果的な宣伝であり学習になる事を教えてもらいました。





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